【アジング】晩秋のアミパターン
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皆さんこんにちは、大分の一宮(@yasuuu0129)です。
秋も深まり絶好の釣りシーズンを迎えています。私もよく釣行に出かけているアジングでも好釣果が上がっています。そこで今回はこれから晩秋から冬にかけての傾向と、オススメワームを2022年の新色・新製品を中心に紹介していきたいと思います。
この時期に狙いやすいパターン
この季節のアジはカタクチイワシや小魚などが多く沿岸部に接岸し、魚食性の強い良型のアジが狙える事ができます。しかし、ベイトの移動はかなり早く前日にはナブラが湧いていた場所が翌日には全くいなくなっていたりなんて事もよくあります。
ギャンブル性が強くそれもまた魅力的なのですが、堅実に釣果をあげたい(笑)私が、よくアジングを行うフィールドですが、河口域になります。
なぜ河口域かといいますと、フィールドの特徴として全体的にシャローエリアが多いので、深いレンジを探る必要がなく手返しよくエントリーでき、仕事終わりの短時間に気軽に出来ること。
潮位ともに刻々と、状況が変化していくので、ゲーム性、戦略性が高く自身のスキルアップに繋がることが出来る事。
そして、安定的にベイトとなるアミが生息しているからになります。
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河口域のアミパターン
そういった魅力がある河口域のアミパターンの基本的なアプローチの仕方ですが、上流キャストしてからの下流へのゆっくりドリフトになります。
この時リールは糸フケをとる程度で巻いていくだけオッケーです。
あとはジグヘッドのウェイトで沈降スピードを調節したり、着水してからのカウントダウンでその日の当たりレンジを探っていきましょう。
ちなみに私がよく行く河口域の水深ですが、深くても2メートル程なので、カウントダウンもMAX8秒ぐらいまでです。
アミパターンに自信をもってオススメするワーム4選
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さて今度はオススメワームになりますが、これからの季節寒くなるにつれて水温も低下し、植物プランクトンも減り、かなりの澄み潮になってきます。
澄み潮に対してのアミパターンですので、クリアホロ系が非常に活躍する状況になってきます。それを踏まえてのオススメワームを4つ程紹介していこうと思います!
ペケテールタイドペッパー(NANIWAブルー)
普段からNANIWAブルーはパイロットカラーとして多用しているもので、ベイトパターンを問わない万能カラーです。
そして新登場のペケテールタイドペッパーも豆アジから尺近いものまでアジのサイズを問わないワームです。ピリピリとした微波動が、アジにプレッシャーを与える事なくアプローチ出来るので、その日のアジの活性、サイズを探る初めの一本としてオススメします。
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ペケテールタイドペッパー(ピーチサワー)
明らかなアミパターンとわかっているが、なぜかアジの活性が低い時、ショートバイトが多発する時にオススメのワームです。
アミの集合体を模しつつ、プレッシャーを与えずアプローチが可能になります。更にアジングでは重要な環境になる常夜灯周り、特にオレンジ色の常夜灯下でも威力を発揮する傾向にあるので愛用しています。
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ペケリングタイドMAX(クリアレッドフレーク)
潮流が早くなりがちな河口域で、早潮の攻略が得意なタイドマックスは外せません。
浅溝のリブのおかげで潮受けと引いてくる時の抵抗感が絶妙なバランスで設計されているので、ドリフトもさせやすくなっています。表層をアジがライズしている時は2.2インチでフワフワ漂わせ、逆にアジが沈んでいる時は2.7インチのシルエットの大きさでアピールするといった使い分けも出来ます。
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アミアミ2.3(ヒトマメパール)
常夜灯がない河口域で活躍するワームです。程良いパールカラーは視認性が高く、暗闇でも操作がしやすく取り回しが非常に楽です。
アジに対してもアピールが強過ぎないカラーで、微かな光量でも反射するホログラムラメが暗闇の中のアミの集合体を演出してくれます。吸い込みの良さNo.1のアミアミですので、低活性時でも違和感なくアジの口の中に入り込んでくれます。
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以上がこれからのシーズンにオススメのアプローチとオススメワームになります。サイズ、数ともに好釣果が狙えるシーズンになってきますので、是非参考にしていただいて楽しいアジングを堪能してみてください!
各製品の詳細については製品ページをご確認ください。