アングラー目線の工夫がいっぱい。タックルコンテナ徹底解説
前回ご紹介させて頂いたタックルコンテナとタックルポーチについて、今回はさらに掘り下げて機能面のご紹介をいたします。
タックルコンテナは3タイプともに水気や汚れに強いセミハードタイプとなっており、様々な場面でご使用頂けます。
ボート&カーモデルのLサイズは、遊漁船などで使うタックルを一通り収納することができます。
また、専用のトレイも付属しており、小物との仕分けや不安定な船上でのルアー交換時に便利です。
専用のトレイが付属しております。プライヤーやハサミなどの小物から、リーダーなどすぐに取り出したいものの収納にどうぞ。
タックルポーチLargeを4基がジャストサイズで収納可能。その他、釣行に必要なアイテム一式が入る大容量サイズで便利です。
フロントにはデイジーチェーンが付属しておりカラビナ等で小物アイテムなどを取り付け可能となっております。
ショルダー紐は状況に合わせて長さ調整が可能。海水対応素材を採用しました。
ボート&カーモデルのMサイズは、Lサイズと横幅と奥行きは同等サイズですが高さを抑えたタイプです。
バスフィッシングでレンタルボートに乗せてもすっきりと収まります。
限られたスペースのレンタルボートでも使いやすいサイズ。
タックルポーチLargeが4基収納できる他に定番サイズの大型ワームボックスやレインウェアなどをいれることが可能です。
Lサイズ同様、ショルダーの長さ調整が可能です。
Shore Game Modelはモデル名通り、岸からのライトゲームやオカッパリバスフィッシングに最適。
外側にロッドホルダーが2つ、内側のトレイも付属し、小さいながらも機能性は抜群です。
ライトゲームに必要なアイテムをコンパクトに収納。タックルポーチSmallがマッチします。
蓋裏はメッシュポケットになっています。
Shore Game Modelのフロントはバンジーコードを採用。魚バサミやプライヤーなどをセット可能。
3種共通仕様として、ショルダー紐の長さ調整はバックルを開閉するだけのワンタッチ仕様。釣り場での使い勝手にこだわりました。
これらは釣行時にはもちろん、散らかりがちな車や自宅での釣り具の保管にも最適です。スタイルに合わせてお選びください。