ビッグバッカーアンチョピードに新色追加!
ビッグバッカーシリーズのぶっ飛びミノー、アンチョピード(ナブラミノー)
ビッグバッカーアンチョピードーと言えば、
84mmモデルで27g
103mmモデルで42g
もある為、広範囲で現れては消えるナブラを狙い撃ちできるぶっ飛びヘビーウェイトシンキングミノーです。
また、本来であればこれだけの重量を詰め込んでしまえば、泳ぎ出しが悪く、アクション自体しないものですが、ボディに対するウェイト位置とバランス、リップ形状の工夫によりレスポンスの良いアクションを発揮。
更にどれだけ速く巻いても水面から飛び出さないバランスの良さでキャスティングゲームでは根強い人気のルアーです。
そしてこの度、このビッグバッカーアンチョピードに待望の4色が仲間入りします!
マズメ時には欠かせないグローモデル
夕暮れハラグロー
透明感のあるクリアボディベースに内部のウェイトのみにグローカラーを着色することで、ボディー表面にグローを塗る場合よりもぼんやりと蓄光します。その為、強すぎないアピール力で同船アングラー達と差をつける事が可能なカラーです。
またサワラなどの牙物に効果的なパープルを頭部にペイント。
カラー名の通り、光量の少ない明け方や夕暮れ時に欠かすことの出来ないカラーです。
キャンディハラグロー
青物にも有効なコットンキャンディカラーに頭部と内部ウェイトにグローカラーを着色することで、ローライト時でもしっかりとアピールします。
しかしクリアベースの為、日中に小型ベイトを偏食するタフな状況でも活躍する万能カラーです。
吉岡進SPカラー
生シラス
生シラスの名の通り、クリア系なボディーに、中身のウェイトをシルバーに光らせ、実際の大きさよりも小さなベイトに見立てる事を狙ったカラーです。小型のベイトを捕食してる時でも飛距離を失わずに食い付かせる事が出来、なおかつ魚に見切られ辛く、グローのドットが存在感をしっかりとアピールしてくれるカラーで、魚もスレにくくイチコロにしてしまうカラー!
それがこの江戸前シラスです!
(コメント:吉岡進)
ZEST 杉山彰浩SPカラー
明滅ハラピン
駿河湾のサワラは河川の濁りの入った浅いエリアでよくボイルを見かけます。
足の速いサワラは目の前の魚をものすごいスピードで捕食する習性があり、サワラがどの方向へ動いているのかを見極めキャストする、その一連の動作が数秒遅れたらヒットさせれません。
魚からも人からも視認性の良いカラーにすることが重要になってきます。
そこで今回はどちらからも視認性を重視したカラーをイメージしてみました。ベースはイワシカラー・ベリー部には魚(サワラ)から発見、捕食しやすい蛍光ピンクを。
アイからバックラインにかけてはチャートカラーを施すことで人からの視認性を重視したカラーになっています。
数少ないチャンスをものにするためのサワラに特化したカラーとなっています。
(コメント:杉山彰浩)