フィッシングショー御礼&関東で大注目のゲーム
国際フィッシングショー2013 横浜まで多くの皆さまにご来場頂き
本当にありがとうございました!
フィッシングショーに参加させて頂くのは、今回で2年目!
まだまだ勉強不足で上手く対応出来なかった部分も多々あったと思われます。
それでも皆様にはお声を掛けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
とても充実した三日間になりました。
そして、今回のフィッシングショーで問い合わせ多かったのが、
昨年ジャッカルからリリースされたNEWアイテム!
ビンビンシリーズの
『タングステンスッテ』!
(↑↑写真をクリックして頂くと前回の釣行レポートへ)
このタングステンスッテを使った
『ひとつスッテ』ゲームに興味を持たれている方が本当に多かった事が印象的でした。
関東では何処で出来るのか?
どんな釣りなのか、本当に多くのお客様にお問い合わせ頂きました。
会場にお越し頂けなかった方々に改めてご案内させて頂くと、
今現在、茨城/鹿島沖でのヤリイカ釣りが狙い目です!
水深は60m前後、タングステンスッテでひとつスッテゲームをやるには
十分な水深の範囲内です。
使用する号数は15号が中心。
事実、フィッシングショー前に行って来たのですが、
その日は、海が悪く、実釣1時間半での早上がりにも関わらず、入れ食い状態!!
短時間で33杯のヤリイカを釣る事が出来ました。
船長曰くこの釣りは、イカがスレにくく群れも散りにくいのかも知れないと、大絶賛!!
何より、ゲーム性の高い釣りですので、めちゃくちゃ楽しい!
ひとつテンヤのタックルを流用出来るって所もお手軽で良いですよね!
青帝テンヤマダイシリーズを使用するなら、
・荒れている時は、波の上下を吸収してくれる STMS-230L-ST
・オールマイティーにあたりを取りやすいのは STMS-230ML-TT
・深場でもバリバリとシャクる操作性重視なら STMS-245M-TT
が本場の日本海でも使用されている様です。
ただし現状、ひとつスッテ専門で出船されている遊魚船は
関東エリアにはまだ無い状態です。
乗り合いを利用される方は、
船長にひとつスッテ出来ますか?と、一言聞いてから出掛けられる事をお願いいたします。
従来のヤリイカ釣りのお客様との乗り合いでは、
スッテのこまめな入れ替えが、お祭りを防ぐキモとなりますので、
ラインが斜めになったら一度上げて投入し直してくださいね。