仲間と大会
今回は先日の実釣レポートをお届け致します。
2月24日 日曜日。
大原新幸丸さんにて、午前船を仲間15名で仕立てました。
マダイ3枚の重量で競い合う仲間内の大会です。
ルールは特にありませんが・・・釣り座だけは抽選を行います。
この時ばかりは喜ぶ者にがっかりする者と様々です。
私は大大ドモを確保し、気合十分。
5時過ぎに出船し、
ポイントは水深45~50mラインから開始。
タックルは2セット用意。
青帝230MLにビンビンテンヤ5号のグロー。
青帝245Mにビンビンテンヤ8号のグロー。
この組合せが宮本流。朝一番は特に効果的です。
さて、
実釣の結果はと言うと・・・
なかなか上手くはいかないものです。
朝のうちは、特に凪で釣りがし易かったものの、
アタリが少なく厳しい展開になりました。
途中までは、サイズも0,4~1キロまで・・・と伸び悩む展開。
それでも時間が経つにつれて、風が強まる中、
徐々に1,4~1,7キロと良型が数枚釣れ、
皆 入替えを目指す状況になりました。
結局、この日は潮の流れ自体が緩く、
終日 水深50m前後でも5号で簡単に底立ちが取れる状態でした。
そんな中キーとなったのは、
3~5回程度のリフト&フォールを繰り返しては、すぐに入れ替えをする事。
私も少しでも新しい所へテンヤが入る様、努力をしました。
全体的の釣果としてはそれぞれ マダイ1~7枚。
サイズは、最大1,7キロと盛り上がりにかけましたが、
ひとまず全員がマダイを釣ったので助かりました。
真冬の釣果としては、まあまあだったかも知れません。
私は1850グラムで4位。
マダイ0.4~0.8キロ5枚とハナダイ4枚などでお土産にはなりましたが、
決して満足行く釣果ではありません。
ちなみに上位の釣果は全てビンビンテンヤ。
と言うか、ほとんどがビンビンテンヤを使用者でしたね。 笑
大ダイ目指してこのあとも続けて釣行してきましたので、
近いうちにまた釣果レポートを更新したいと思います。