COLUMN
コラム

宇和海タチウオ

フィールドスタッフの高田英和です。
シーズン終盤のタチウオ釣りに行ってきました。

今回はホームの瀬戸内エリアではなく宇和海エリアでドラゴン狙い!
アンチョビドラゴンテンヤアンチョビミサイルのローテーションで攻略してきました。
2つの使い分けですが、活性が高く何度もバイトしてくるような状況ではアンチョビミサイル。


活性が低くあまり追わないような状況ではアンチョビドラゴンテンヤと使い分けました。

200m前後と水深の深い宇和海エリアでは手返しの良さも重要で、小型のタチウオの活性が高いとあっという間に餌がボロボロにされ、餌の付け直しに時間が取られてしまいます。
なので、活性が高い時にはアンチョビミサイルで狙う方が効率良く釣りができました。
誘い方ですが、アンチョビドラゴンテンヤもアンチョビミサイルも基本的には同じアクション。
アンチョビミサイルだからといって派手に飛ばす必要はありません。

この日は緩くワンピッチで誘い、ステイやリーリングでの早巻きからのステイの繰り返しが効果的でした。
終盤に目的のドラゴンサイズも釣る事ができ、友人もアンチョビメタルtype3(250gドラゴンチャート)とアンチョビドラゴンテンヤでドラゴンサイズを釣り揚げ、宇和海のポテンシャルの高さを感じる事ができました。


宇和海のタチウオは2月一杯楽しめるそうなので挑戦してみて下さい。
お世話になった黒岩フィッシングサービス様ありがとうございました。