【R&D TEAM 釣り込みレポート】春の野尻湖攻略
場所:野尻湖
日程:5月20日〜23日
水温:15〜17度
状況:湖のコンディションはプリスポーンからアフタースポーンまで混在しており、シャローからミドルレンジまで幅広く散っている印象です。ベイトもエビ、ワカサギともにシャローからミドルレンジまでおり釣れたバスもエビを吐く個体もいればワカサギを吐く個体もいます。
安定してバスをキャッチ出来たのはドリフトクラブミニとジミーヘンジを使ったリアクションダウンショットのパターンです。2メーター付近から7メーター付近まで丁寧に探っていくと反応がいいです。魚探があればエビの移るエリアがあるのでまずはそれを探してみて下さい。
もう一つはまもなく発売となる【SUISEN/スイセン】を使った表層パターンです。
使い方は極めてスローなリトリーブで水を押さず、波紋を立てる程度を意識して使うと3メーターのボトムから浮いてくる事もありバイトも多く楽しめます。この手の釣りのキーは止めない事です。バスが見にきても見切られてもとにかくゆっくりと巻き続ける事でバイトまで持ち込める確率が上がります。
今年からジャッカルチームに入ったジャッカルフィールドスタッフで野尻湖ガイドを営む小島将君(@kojisho0718)はワムワムフレアを使ったフリーリグとドリフトフライ3インチのミドストを使い、水深7~9メーターでフィーディングをするスクールを狙って釣っています。エビの多いエリアではフリーリグを使い、ワカサギが多いエリアではミドストと使い分けて連日ナイスフィッシュを釣っていますので参考にしてみてください。
<タックル紹介>
・小島フィールドスタッフタックル
【DRIFTFRY 3″/ドリフトフライ 3インチ】
ロッド:65L ST/リール:コンプレックスci4+ 2000 HG S/ライン:レッドスプール3lb
【ワムワムフレア48】
ロッド:63L/リール:アルデバランBFS XG/ライン:レッドスプールレグナム8lb/フック:サイス1番/シンカー:カスタムスティックシンカー3.5g
・R&D Teamスタッフタックル
【ジミーヘンジ ドリフトクラブミニ】
ロッド:62L/リール:ヴァンキッシュ2500S/ライン:PE0.6号/リーダー:レッドスプール5lb/フック:スクイーズ4番/シンカー:カスタムDSシンカー3.5g
【SUISEN/スイセン】
ロッド:66L/リール:ヴァンキッシュ2500S/ライン:PE0.6号/リーダー:レッドスプール8lb
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