【R&D TEAM 釣り込みレポート】高滝湖でのフィーディングパターンの見極め方
場所:高滝湖
日程:6月3日〜6日
水温:19~21度
状況:ポストスポーンとアフタースポーンの個体が半々といったコンディションで同じスクールの中でも痩せている個体と回復した個体が混在しており、ショートバイトやチェイスのみが目立ちます。ですが、今週後半で一気に気温が上がりフィールドコンディションも夏に近付いた印象で積極的にカレントのあるエリアでフィーディングを行う個体が増えました。フィーディングしている個体を狙うのでオープンウォーターはライザーベイト、カバー絡みはドリフトフライエラストマー3インチにサイス2/0をセットし、リップカットしたものを使用し、どちらも水面を高速巻きで逃して食わせてます。エリアとしてはカレントのある中上流のベイトが多いエリアで、ベイトが見えれば高確率でフィーディングが起こります。
その付近のカレントのヨレているエリアではヤミィ500ノーシンカーをカバー際でフォールするとサイズは選べないですが、数は釣れます。
さらにカレントの当たるアウトサイドではスーパードーンなど小型スピナーベイトがおすすめです。典型的なサマーパターンでカレントのあるエリアでフィーディングしている魚をどう釣るか?がキーとなっておりヨレで休んでいる魚はヤミィのスローフォール、カレントの中にいる魚はアクションレスポンスのいいスーパードーン、表層でベイトを追っている魚はライザーベイト、ドリフトフライを水面で逃して釣るというそれぞれのパターンがオススメですので是非試してみてください。
<タックル紹介>
【ヤミィ500 】
ロッド:64UL
リール:ヴァンキッシュ 2500 S
ライン:レッドスプール3lb
フック:スクイーズメタルガード#4
【ライザーベイト007R】
ロッド:66L
リール:ヴァンキッシュ2500 S
ライン:PE0.8号 レッドスプール8lb
【ドリフトフライエラストマー3インチ】
ロッド:64UL
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:PE0.6号 レッドスプール8lb
フック:サイス 2/0
【スーパードーン】
ロッド:66ML
リール:アルデバランBFS
ライン:レッドスプール12lb
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