こんにちは、レッドスプールフィールドスタッフの織田伸彦です。
今回7月8～10日に奈良県七色ダムで開催されました、TOP50第3戦のレポートをさせて頂きます。
今回は、スポーニングから夏に移行しているバスまでさまざまな状態での大会となりました。

今回はアフター回復系ばかりを狙うつもりでしたが厳しく
初日は回復系バス2本を含む5本2748ｇ。
2日目は回復系ゼロで季節感のないバスを5本1614ｇで終わりました。
今回用意したタックルは3種類。
1）レッドスプール2・5lbを使用した4″ストレートワームのドロップショット。シンカー1.3ｇ。
2）レッドスプール3lbを使用した2.5″シャッド系ワームのライトキャロ。シンカー2・7g。
3）レッドスプール2lbを使用した4″ストレートワームのネコリグ。シンカー0.4ｇ。
シチュエーションで使い分け、比較的浅い所の岩盤などにはドロップショット。
3メーターからはライトキャロ。
サイトではネコリグという感じでした。
プレッシャーがかかる中でレッドスプールの最細ライン2lbを使用すると
バスはストレスなく食ってくる。
これは間違いなく感じます。
レッドスプールは、相反するはずの細さと結束強度の高さが両方実現していることが
本当に素晴らしいラインです。
大会中サイトでも釣りましたがトラブルなく
恐怖感なくランディングまで持ち込めました。
太いラインはもちろん、僕のように細いライン信者の方にも
レッドスプールを是非使っていただきたいです。
アドバンテージになってくれますよ！！