COLUMN
コラム

″アイシャッドテール″のホンツ流セッティング法


皆様、こんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフ、琵琶湖ガイドの本津貴文です。
毎年、ゴールデンウィーク頃より本領を発揮し、
ビックバスからレギュラーサイズまで幅広いサイズに効果絶大の、
アイシャッドテール3.8インチのヘビーダウンショット。
今年もビックバスを量産している、
リグのホンツ流セッティングをレポートさせていただきます。
 
まず、メインとなるワームはモチロンでアイシャッドテール3.8インチ。
オススメカラーは、

ダークサンダークリアーシルバー、

ブルーギル/パールホワイト、

コーラブルー/ライトコーラ この3色をメインに使用しています。
ラインは、レッドスプール16lb。
ロッドは、ネロ70MHを使用し、シンカーは7~10gのタングステンのものです。
今年はウィードが多く残っているエリアも多く、
7gを多用しておりリーダーは30㎝を基本にリグっています。
 
狙うエリアは浚渫エリアになるのですが、
ボートポジションは基本的に深い側にとり、ハンプを狙っています。
ハードボトムや、ウィードの新芽・新鮮なウィードを狙うのですが、
ウィードの状況は日々変化していきますので、
リグをキャストして手元に感じるコリコリ感や、
ウィードの外れる時や切れる時のプリッとした感じの所を丁寧に攻めていただくと、
サカナからの返事が返ってきやすいです。

基本的にバイトを出させるタイミングとしては、キャスト後のファーストフォール、
ウィードを外した後などのフリーフォール時、
その後のステイの時にバイトが出るイメージです。
ココで重要なのが、ラインテンションを掛けずに完全に「フリー」にさせること。
バイトを感じたいので、ラインテンションを掛ける人も多いのですが、
そうするとバイトも激減してしまいますので、
勇気を持ってラインテンションを抜いてみてくださいね!
その状態でも、手元に違和感が出ますし、
ラインが走ったり、弾かれるようなバイトがありますので大丈夫です。
以上がアイシャッドテール3.8のホンツ流ヘビダンセッティングに、
「キー」としているポイントになります。
これから、ウィードが伸びきるまで使用できるリグですので、
是非とも試してみてくださいね。
以上、ジャッカルフィールドスタッフ 琵琶湖ガイドのホンツでした。
 
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