皆様、こんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドの本津貴文です。

先日、発売になった“ガヴァチョフロッグ” に琵琶湖のシャローのサカナが高反応中です。
今年の梅雨は梅雨らしい天気が続き雨も多く、放水量が多い日も続いていました。
その放水量の影響＋流入河川からの水によって、
シャローの水も目で見て確認できるぐらい動いているのがわかるエリアもあります。
シャローは普段、水が動きにくいエリアが多いので、
水が動くということはプラスになりベイトも動き、生命感が溢れてきます。
そのようなエリアのマットではガヴァチョフロッグの出番。
 

ポッパータイプのフロッグとしてのアピール性能も高く、
また、首を振らしてネチネチと誘うと移動距離もすごく短く丁寧な誘いができます。
なので、マットの状況や、サカナの状態によってアクションを使い分け誘っていきます。
シャローの水温は23~25℃で、ローライトコンディションの日が多く、
1ヶ所にサカナが執着しているというよりも、マットの下をウロウロしているので、
色々なコースを通してバイトを誘発していきます。
ガイド中にはお客様にも使って頂き、短時間で10バイトなんて日もありました。
これから、水温も高くなり太陽がしっかりと出てくるようになれば、
サカナが着く場所もわかりやすくなるので、更に面白くなると思います。


ガヴァチョフロッグへのバイトは強烈でエキサイティングなゲームが展開できるのでオススメですよ。
皆様、是非お試しください。
【使用タックル】
■ロッド：Nero-70MH
■ライン：PE 56lb
 
ジャッカルフィールドスタッフ、琵琶湖ガイドのホンツでした。
ブログもやっていますので、宜しくお願いします。
http://s.ameblo.jp/hontsu120/