COLUMN
コラム

性質が異なる ″ガバチョフロッグ″ と ″アイオビー″。

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの赤松美陽です。
鬱陶しい梅雨空が続いてますが、フィールドはフロッグシーズン真っ盛り。
今投げないでいつ投げる!?

旧吉野川ガイドの方でも連日フロッグが好調です。
アイオビー』と『ガバチョフロッグ』性質の異なる二つのフロッグ。
使い分ける事でフロッグゲームの幅が広がりさらに面白くなります。
 
無風べた凪の条件下ではアイオビーに軍配。


特にオープンウォーターでの繊細なアプローチとソフトな着水音で、
アイオビー独特の生命感のある着水音はニュートラルなバスの目線を水面へと向ける事が可能。
そしてピンスポットでの連続テーブルターンでネチネチ誘って出す、
一口にフロッグゲームと言ってもフィネスの世界。
これがまた面白い。
 
そして流れや風、雨天時、濁りなど、
アイオビーではアピール力に欠ける条件下ではガバチョフロッグに軍配。
旧吉野川のように流れのあるフィールドでは特に有効で、
流れの中においてガバチョフロッグのカップとスカートがブレーキの役目をし、
「ピンスポットでの誘い」にも対応しています。

また、左右にスプラッシュを上げながらの連続ドッグウォークも効果的で、
バスの捕食本能を強く刺激します。
さらにオリジナルセッティングされたフックポジションはヘビーカバーでのすり抜けも良く、
臆することなくカバー奥へと打ち込めます。


ガバチョフロッグの爆発力
 
アイオビー』  と 『ガバチョフロッグ』、
この二つの使い分けでフロッグゲームに死角なしですね。
タックルセレクトですが私の場合は、
ネロNC-72HにPE60ポンドを使用しています。
もうすぐ発売となる “ガバチョフロッグ” お楽しみに!
そして皆さんも是非エキサイティングなフロッグゲームを体感してみてくださいね!
 
たかさんの旧吉野川ガイドサービス、フロッグゲームもお任せください!
狙い所から出しどころ、
そしてアプローチからアクションまで丁寧にレクチャーさせていただきます
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