皆さんこんにちは、フィールドスタッフの柴田洋生です。

ただいま、秋の琵琶湖を満喫中です！！
先日の台風19号の到来でウィードは減少し、
ベイトも豊富になって秋らしい琵琶湖になってきました。
気温・水温ともに平均20度前後の日々が続いていて、バスにとっては過ごしやすい環境となっています。
 
しかし！
逆に言えばフィールドのどこの場所でも過ごしやすくなり、エリアが絞りづらいと言う事なのです。
シャロー ～ ディープ、ベイトの回遊とともに、
広範囲にバスが散っているイメージをして頂けると分かりやすいかと思います。
 
そう！そこが秋という季節の難しいところなのです。
 
そこで僕がセレクトするのは、ベイトを意識した巻物！
バスの居場所が定まらないならば、広範囲に手返しよくサーチして釣っていこうということですね。
『DOOON 3/8oz』

 
『ブレイクブレード3/8oz & アイシャッド4.8″』

 
『マイキー』

濁り・レンジ・ウィードの高さ、
エリアに応じたルアーにローテーションしながら攻略していきます。
これからは巻物がメインになってくる事は間違いなく、
色々なルアーで釣れるのは秋という季節ならではの魅力です！
皆さんも、ガンガン投げて秋のバスフィッシングを楽しんで下さいね。
 
●タックルデータ
ロッド：Nero NC-610M
ルアー：DOOON 3/8oz
ライン：フロロ 14 lb
ロッド：Nero NC-70MH
ルアー：ブレイクブレード３/８ ＆ アイシャッド４.８
ライン：フロロ 16 lb
ロッド：Nero NC-72H
ルアー：マイキー
ライン：フロロ 20 lb