カワシマイキー絶好調!!

みなさんこんにちは、琵琶湖ガイドの真木です。
朝夕の気温も下がり秋の訪れを感じる琵琶湖ですが、
そうなると良く耳にするフレーズが「ターンオーバー」。
イコール、魚の活性が下がり難しくなるというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんなターンオーバー真っ盛りの琵琶湖でここ最近調子が上がってきているルアーがカワシマイキー!
僕がカワシマイキーで狙っているのは、
ミドルレンジからシャローエリアにあるカナダ藻のドームでウィードトップが水面から30㎝~1m以内が目安です。
またこの様なカナダ藻がワンドの入り口に絡む所では高確率で反応が有ったので、
魚のポジションも秋になったなと感じられました。

ターンオーバーによって魚の活性が低いことに変わりはないのですが、
カワシマイキーの持つバスを寄せる波動と、
ウィードジャングルの中でもストレスなくスローに巻いてこれる能力の高さが絶対的なアドバンテージになります。
ウィードの中からバスがすっ飛んでバイトしてくるシーンが見える事も良くありますので病みつきになります!

また、カラーはダントツで「ミエマス」に反応が良いですね!
僕は春からこのカラーを溺愛ですが、
ターンオーバーの時にはチャート系の強いカラーに反応が良くなりますのでお忘れなく!
【タックルデータ】
■ロッド :Nero プロトグラス 70MG
■ライン :レッドスプール 16lb
■ルアー :カワシマイキー