COLUMN
コラム

ソウルシャッドに霞水系SP ″THブルーバックチャート″ が登場します。

皆さんこんにちは、早野剛史です。
12月に入り本格的に水中も冬になってきましたね。
今年は、暖冬といわれる予想で、
晩秋から冬への移行も、水中は全国的に遅かったようにも感じます。
今回は1年中活躍するルアーでもありますが、
まずは、水温低下した状況での “ソウルシャッド” の使い方をご紹介します。

水温が10度前半~10度を下回ってくると使い方が大きく、
「秋のタダ巻き」の使い方から → 止めてバスに寄せる「間」を与えられる、
「ストップ&ゴーやポンプリトリーブ(竿で引く使い方)」が有効になってきます。
秋はガンガン巻くだけでいいのですが、
冬になると、バスも早い動きのルアーを追う元気が無くなります。
よって、”止める使い方” が有効になってきますので、
ストラクチャー周りなどでソウルシャッドを巻いて「何か」に当たったら、
数秒止める時間を作ってみて下さい。
 
そして、皆さんにお知らせがあります!
ソウルシャッド “58SP”“62DR-SP” に私のオリジナルカラーが登場します。


カラー名は “THブルーバックチャート” 。
クリアーウォーターより、ステイン~マッディーウォーターで有効なカラーで、
濁りが入った状況や、深いレンジで巻く時でも十分に存在感をアピールしてくれます。
ローテーションには外せない鉄板カラーですね。
発売は2016年1を予定していますので、皆さんお楽しみに!