COLUMN
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連日、ビッグバス捕獲成功‼


こんにちは、俺達。秦拓馬です。
昨年の同時期、とんでもなく印象に残っているのは、
アンモナイトシャッドを使ったスイミングジグテクニックと、
スーパーダーツホッグ6.5″を使ったテキサスリグでのプリスポーン大爆発。
連日60~65センチを超えるビッグバスを仕留めることができておりました。
そして、遂に今年も!!!
琵琶湖のバスのコンディションを左右する条件は昨年と近い状態で、
水位マイナス数センチ、ウィードが各所に大量に残っている状態です。
こんな時は基本的にウィードが生えている場所を切り捨てる事がビッグバスへの超最短距離。
たっぷりバスをストックしているウィードエリアですが、
ルアーとバスの遭遇率は極端に低く、
簡単に食ってくるバスでも無いので効率の悪い釣りとなってしまいます。
地形変化やマンメイドストラクチャーなど、
ウィード以外のバスをストックするスポットは回遊するバスが一時的に止まります。
つまり、その「一時的」を狙うタイミングの釣りでバスが居る時、
食う時を合わせることができれば高確率でビッグバスを狙って仕留めることができます。
先日は激荒れが4日間も続くバッドすぎるコンディションのラストで風が弱まった琵琶湖南湖。
ここぞとばかりに狙い定めたチャンネルラインのウィードのない
スポットをアンモナイトシャッドでアプローチ。

65センチ5キロを軽く超えるスーパービッグバスが飛び出しました!
春が来てますよーーーー!!