COLUMN
コラム

ガンタレルでジュボ!!

こんにちは、川島勉です。
 
皆さんにお待ちいただいているガンタレル。
湖上などでも「もうすぐですか?」と聞かれる事も多く、
すごく期待して頂いている事をヒシヒシと感じております。
 
そんなガンタレルを持って、地元リザーバーに岸釣りに行ってきました。
現在は産卵を終えたメスバスがまだまだ少数ですが餌を求め
再び上流域に戻ってきはじめています。
そんな個体は素早く泳ぐオイカワなどをまだ襲えず、
弱って流されてくるようなスローなエサに高反応。
そんなタイミングでデカバスの好むブルーギル(ガンタレル)が流れに乗り、
力なく表層を泳いでいたら…妄想、理想通り!「ジュボッ!」と食べてきましたー(笑)

 
この時のアプローチは上流側にキャストし、弱い流れに乗せつつ
微妙にラインにテンションをかけ、わずかに引き波が立つ感じで
バスが潜んでいるブレイクの表層を泳がせただけ。
バスがジワジワと浮いてきてガンタレルを吸い込みました!
 
ガンタレルはブルーギルを模しただけのルアーではなく、
比較的平たい魚であるフナやワタカなどにもシルエットが似ており、
そんなエサを食べている時にもマッチザベイトで使用して頂けます。
ですので、ブルーギルがメインベイトのフィールドしかダメ!なんて考えず
様々なフィールドで使っていただきたいと思います。
 
ということで、カラーは豊富に10色。
ブルーギル系のRT野池ギル、RTゴーストギル、RTスポーンギル、HLブルーギル、
チャートバックブルーギルの5色に加え、傷跡が痛々しい、ダイイングワタカとダイイングゴールドシャイナー。
視認性に優れたミエマス。そしてなぜか熱帯魚系のロゼアロワナやRTディスカスと、
遊び心も忘れずのカラーもラインナップされておりますのでお楽しみに。
 
発売まで少々お待ち下さい。