COLUMN
コラム

灼熱の琵琶湖でパンチゲーム‼


皆さんこんにちは、プロスタッフの西川慧です。
お盆は釣りに行かれましたか?私は毎日釣りに行ってました!
今回の釣行で良い釣果が出せたので公開したいと思います。
さて、今年は琵琶湖のウィードが例年と比べて多く、
ウィード攻略が出来なければ、バスから遠ざかって釣果は激減するような状況でした。
琵琶湖に出船した時の状況は、夏・晴天・無風・水温30度超え。
そして各エリアにカナダモドームが出来ていました。
夏の晴天無風はバスにとっても暑く、流れがあり、日陰のエリアに魚は集まります。
エリアとしては、少しでも流れがあるボディーウォーター、
カナダモドームが少しでも沖にある場所を釣っていきます。
 
このエリアをJKタングステンシンカーバレットHEAVY TYPE に、
フリックシェイク6.8″シザーコーム6″をセットしたリグで打ちまくります。
タックルはネロ74-XHレッドスプールの20~24lbを使用。
ワームの使い分けとしては、カナダモドーム内に落ちた瞬間にバイトがある場合は、
すり抜けが良く、早く落ちるフリックシェイク6.8″。
ドーム内でシェイクさせてバイトがある場合は、よりナチュラルに動くシザーコーム6″

カラーに関しては、なるべく濃いカラーのほうがウィードの中でも存在感があり、
バスが見つけやすくなります。

私のオススメはカワシマブラック。
これらを踏まえて実践すると、面白いようにバイトの連発!
 

まだまだ通用するパンチゲーム!
皆さんも是非試してみてくださいね。