みなさん、こんにちは！
フィ－ルドスタッフの早乙女です。
先日、初冬の霞ヶ浦水系に釣行してきました。
水温が徐々に下降していくこれからの時期、釣れにくくなるイメ－ジがあり、
水温が少しでも安定しているデ－プレンジをスロ－な釣りでと考えがちですが、
霞水系ではまだまだシャロ－レンジで巻物の釣りが成立します。

エリアは水深1.0ｍ～1.5ｍほどの一門字消波堤（通称　ジャカゴ）、
消波ブロックなどのハ－ドマテリアル系の障害物を
広範囲に攻略することでバイト数を増やすことができます。

根掛かりを回避しハ－ドな障害物をタイトに攻めることができるアスカ50ＳＲがおススメです。
タイトでハイピッチなウォブンロ－ルがバイトを誘発します。
濁りがきついエリアではボディがひと回り大きくロ－ル幅が大きい水押しが強い60SRをチョイス。

ちょっとした状況変化にはルア－セレクトで対応することで釣果が変わってきます。
霞水系に釣行の際は飛鳥シリ－ズを是非お試しください！