ソウルシャッドのリアクション釣法。
皆様こんにちは!
フィールドスタッフの高田です。
2月に入り少し暖かい日もありますが、まだまだ寒く、バスの活性も低い状態が続いています。
そんな中、リアクションの釣りでコンディションの良いバスを釣る事ができました。
この日は、久しぶりに訪れたフィールドだったので、TN70やノッキンジョーで広くサーチし、生命感のあるエリア(鯉など、他魚種のいるエリア)では、ライトリグを投入。
喰わせの釣りをするも反応が得られず、リアクション狙いでソウルシャッド58SPをチョイス。
リトリーブでボトムに着底させ、高速リトリーブさせると直後にバイトがあり、真冬のコンディションの良いバスを釣る事に成功しました!

この攻め方で、3本のバスを掛ける事が出来ましたが掛かりが浅く、捕れたのは残念ながら1本のみでした。

実は1本目のバスを掛ける前に、ソウルシャッド58SR/SPを使用していたのですが、バスの反応も無かったので、ソウルシャッド58SPに変更。
ボトムまで潜らせるようにすると、すぐにバイトが得られたのでレンジが重要だったのだと感じました。
幅広いレンジをカバー出来るソウルシャッドシリーズ。
今回のように、使い分ける事で釣果を得られる事もあるので、是非お試し下さい。
まだまだ水辺は低水温が続くので、落水等など安全面に十分気を付け、釣りを楽しみましょう!