COLUMN
コラム

2012年初釣りはソウルシャッドDDRのドラッキングで!

明けましておめでとうございます。片岡壮士です。

先日、七色ダムに2012年初ボートフィッシングへ行ってきました。
フィールドコンディションは濁りがあり水温は例年より高い状態。
さらに昨年末にベイト(モロコ)の放流があったことから、バスがミドルレンジに留まりやすいと予測しました。

このミドルレンジに浮くバスを開発中のソウルシャッド62DDR-SPで攻略してきました。

魚探を見るとベイト反応は5m前後がほとんどだったのでソウルシャッド62DDRでドラッギング。
その結果、七色ダムのアベレージサイズでしたが、コンスタントに釣ることができました。

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この釣りのキモは、ルアーの泳ぐレンジをベイトやバスのいるレンジに合わせること。
ソウルシャッドは細かくサイズ展開されているため、魚探の映像を見ながら使い分けてみてください。
今回、僕が使用したタックルはベイトフィネスタックルにレッドスプール6ld。
さらに深く潜らせたい時はスピニングで4ldクラスまでが使いやすいと思います。

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次に注意したいのが「変化に絡める」事です。
リザーバーの場合、ダラダラと流すとすごく効率が悪いので、立木などの縦ストや岬周りなど地形の変化を利用すると答えはすぐに返ってくると思います。

厳冬期に入り、肉体的にも釣果的にも厳しい日が続きますが確実にレベルアップできる時期ですので、
是非フィールドに出てソウルシャッドのドラッギングを試してみてください。