皆様こんにちわ!!フィールドスタッフの赤松です。
今回は旧吉野川のカバー攻略に行ってきました。

例年に比べウィードの少ない今年の旧吉野川。
近年、夏の旧吉野川で定番化しつつあるパンチングで攻略しなければならないようなヘビーカバーも今年は少ない状況です。
満水日のこの日、メインに狙ったのは、切れウィード等が流れてきて出来たちょっとしたフローティングカバー。
カバークロー4インチのバックスライドで攻略してきました。
ロッドはポイズンヘリテージHC-65Mウルフギャング
高比重ノーシンカーやライトテキサスをショートピッチでテンポよく撃ち込むのには最適のロッドです。
バックスライド系のバルキーワームもいろいろありますが、バイトがあってもすっぽ抜けてフッキングが・・・ってものが多いんですよね
でもカバークローだとすっぽ抜けは皆無です!!
本当にフッキングがいい!! 午前中だけの釣行でしたが、カバークロー祭りでした!!

「流れ」を意識したフローティングカバーにカバークローを滑りこませる。
オーソドックスなパターンですが、本当に良く釣れてます。
流れの抜けるカバーの中は旧吉野川ならではのサイズばかりでした!!