COLUMN
コラム

琵琶湖のディープはパインシュリンプで!!

■名前:和田勝詳 さま
■場所:琵琶湖
■ロッド:ポイズンヘリテージ・ラッシュバーン
■ルアー:パインシュリンプ 4.5
■魚種:ブラックバス
先日3日間琵琶湖へ浮いてきました。
その数日前からの冷え込みで水温も低下しており、
人間側もカナリ寒さを感じての3日間でした。
やはり非常に厳しい状況で、
数を求めず、なんとかいいサイズを!!となると本当に1日1本出すのが大変なくらいでした。
水質の悪化や水温なども考えて、水温・水質ともに南湖より安定している北湖のディープをメインにしてきました。
そこで、使用したルアーがパインシュリンプ4.5インチのヘビキャロです。
個人的な考えですが、琵琶湖北湖の10mを越すようなディープではシャローに比べて光量が少なく、
そのためパインシュリンプのようにパーツの多いワームはその中でも水を掴み確実にアピールし、バスにルアーをより見つけやすくしてるのではないかと思います。
使用したロッド、ラッシュバーンも6.11ftの長さを活かしてディープで掛けた時もしっかりフッキングを伝えてくれ、
掛けたあともバスのパワーをしっかり受け止め、難なく浮かせて来れるので非常に愛用しています。
この釣りで琵琶湖では貧果ではありますが、3日間の最大である40UPが出ました。(この1匹に本当に苦労しました…)
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他にも南湖ではマッスル2.5、4の両サイズで釣ることもできました。
マッスル2.5ではウィードに引っ掛けて外した直後の、「マッスル飛ばし」での釣果です。
今後冬が深まっていき、段々とさらに厳しくなっていきますがパインシュリンプ・マッスルが貴重な1本を連れて来てくれると思います!!
このセットでまた琵琶湖に挑んでさらにいいバスをゲットしてきます!