COLUMN
コラム

『アイシャッドテール』の可能性

こんにちは、俺達。でございます。
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JBTOP50シリーズ開幕戦となる高知県早明浦ダム戦では、全力を尽くしたものの52位と惨敗。
最悪のスタートを切ってしまいました。
振り返るとプラクティスの時点からプリスポーン期というタイミングなので、中層に浮くであろうメスを狙って行ったんですが、
日が経つにつれリズムが狂っていき、直前には何がなんだかっていう状況に。
結局、リズムを合わせる事が出来ずに終了となりました。
変わりやすい春のリザーバーの難しさを再認識させられましたね。
成績は最悪ながら、反省点のあるトーナメントほど得るものも多く、今後に活かしていこうと思いす。
今回のトーナメントの中で新たに気付いたのは
『アイシャッドテール』の可能性。
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今までアンモナイトシャッド大好きの俺達。としては武器と呼べるほど使い込んでいなかったワームですが、
早明浦ダムのようなクリアなフィールドにおいては、テールの僅かなアピール具合いが丁度良く、
しかもボディは縦偏平の形状なので、ミドスト時には艶かしいロールアクションを生んでくれる。
テールとボディの両アクションが丁度、ベイトフィッシュなんですよね。
3.8&4.8ともにスモールジグやライトジグヘッドと相性良く、使えば使うほど、アイシャッドテールの魅力にハマりつつあります。
早明浦ダム戦後に、河川やビッグレイクでも結果が出ているので、さらに使い込んで、武器にしてやろうと企んでおります。
皆様も是非お試しあれ。