ビークロールスイマー・パンチングメソッド
皆さま、こんにちは。
ジャッカル 琵琶湖ガイドのホンツです。
夏はシェード。これはもうド定番なんですが、夏が終わり台風がやってきたりターンオーバーだと言われ始める季節になってくると、沖で釣り難くなってきたりすることがあります。
その時に活躍するのがシャローカバー。
カナダ藻のマットであったりヒシモのシェードであったりするのですが、そこで活躍するのが「ビークロールフラッパー」。
リグはパンチングをすることがメインなのでシンカーウエイトは基本的に1oz。
ロッドはパワーのあるBPMシリーズのBC-73XH-SBやBC-71H+を使用します。
それをシェードになっているエリアに撃っていきます。
基本的にビークロールフラッパーといてば、ビークロスイマーのトレーラーとしてセッティングして巻いて使うのですが、ホンツ的にはパンチング。
マットに対して入れやすく、シルエットもコンパクトなんですが、爪のパタパタ系アクションでフォールではもちろんですが、リフトでもバイトを誘発できるんです。
あとはカラーですが、現在の琵琶湖では濁っていたりアオコがあるエリアが多いので、シルエットがはっきりするブラックブルー。 少しクリアーになってくると、コーラブルーギル。 に、なってきます。
シャローでのパワーゲーム、めちゃくちゃ面白いので騙されたと思ったチャレンジしてみてくださいね。
以上、ジャッカル 琵琶湖ガイドのホンツでした。
ガイドも宜しくお願いします。
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