COLUMN
コラム

波動の強さで使い分け。秋の巻きテキサス。

皆さん、こんにちは!
JACKALLプロスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
JACKALLニューアイテム【 シザード 】
実釣PV動画をご覧頂いた皆様、ありがとうございました!!

冬に向かって少しずつ秋が深まりつつある琵琶湖、ここから秋の巻きテキサスパターンが本領発揮となる季節になります。
シザーコームの要素を受け継いだリザード型カーリーテール。
8つのシザーハンドとお尻の薄いテールが微波動を発生してくれて、ベイトフィッシュの群れを見事に演出。巻くだけでアピール力は抜群です!


☆タックルデータ☆
①BPM BC-71H+ ②レッドスプール16lb ③ オフセットフック5/0
レンジに合わせて、5g・7g・10gのTXシンカーを使い分けています。
秋の巻きテキサスと言えば・・・
代表作の1つとしてリズムカーリーもありますよね。
リズムカーリーは、1つの大きなテールが繰り出す《 強波動 》
シザードは、8つの小さな手と薄いテールが繰り出す《 微波動 》
この2つのアイテムをその日の状況やバスの喰い方、ベイトフィッシュの量に合わせて使い分ける事で秋の攻略がより効果的に!
スローリトリーブ ~ ハイリトリーブ …
ただ巻き ~ ストップ&ゴー ~ リフト&フォール …
テキサスリグだからこそ、障害物に当てながらでもOK。
とにかく各地のフィールドに合わせて色々と試してみて下さい!!

“ 釣れる ” 波動の集合体。
これからの季節がシザードの出番です!!
皆さんも、秋の巻きテキサスパターンを楽しんで下さいね ♪
″SCSSORD″ (シザード) 実釣PV