COLUMN
コラム

デッドフィンダーターで62.5cm!

皆様こんにちは。
ジャッカル・琵琶湖ガイドのホンツです。

発売されたばかりのデッドフィンダーター
皆様ももうゲットされてフィールドで投げまくっていただいてるかと思います。

モチロン、ホンツも最近のガイドでのメインパターンとなっており、ゲスト様にビッグバスを釣っていただいています。

そんな中、先日ロクマル越えとなる62.5cmをキャッチしていただくことができました。

夏から秋へと移行していく時期で天候次第でガラリとパターンが変わる琵琶湖。

この日も午前中は、涼しく9時をまわった頃より真夏のような暑さになる状況。
デッドフィンダーターで狙っているエリアは基本的にブルーギル・もしくはこの時期でしたらハスの子供が居てるシャローエリアでウィードがしっかりと生えている場所。

気温が上がりだし、風も無くなるとさすがにバスからの反応も少なくなり、当たってもショートバイトが多くなるので、こういった日のチャンスタイムは夕方にかけて風が吹き出したり太陽が傾いてきた頃合いから。
そのタイミングに合わせてポイントに入り直し(当日はオオカナダモが生えているエリア)、アクションは2トゥイッチからの3秒フォール。
この繰り返しでフォール時にバイトを出さすイメージで誘っていき、見事に口を使わすことに成功させ、ゲスト様の記録更新となるサカナを獲っていただくことができました。

そのデッドフィンダーターのセッティングですが、この時期は基本的にノーシンカー。
フックサイズは#5/0を使用しているのですが、ヘッドの部分がスクリュータイプの物を絶対的に使っていただきたいと思います。
そして、ボディ側はセンターからどちらでもいいので少しだけずらしていただきフックポイントをしっかりと隠していただく。
これが重要となります。

また、基本セッティングはキールが付いている方が下側ですが、逆側にセットするとアクション・フォール姿勢も若干変わる為、使い分けが可能です。

皆様も是非デッドフィンダーターでデカバスをゲットしてくださいね!
以上、ジャッカル・琵琶湖ガイドのホンツでした。
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