皆さん、こんにちは！
JACKALLプロスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。

ウィードの生育+アフター回復でバスが広範囲に動き始め、巻物展開へ

夏らしい日差しが出てきて、琵琶湖は梅雨時期へと移り変わりました。
少なかったウィードもようやく成長してきて、バスも広範囲を動くように。
アフター回復系が多くなり、目線がかなり上を向いていて巻物での攻略が絶好調です！

そこで、僕が使っているのは今春発売されたばかりの【 チャブル80SR 】
80は、チャブルシリーズの中で最大サイズ。
オリジナルSRのポテンシャルをそのままにして、
全てを１段階パワフルにした超攻撃的なアイテムです！
①釣れないから … ワームのサイズをダウン。
②釣れないから … ルアーのサイズをダウン。
こういう発想をしがちですが、僕はあえて逆の発想をします。
喰わないからこそ攻撃的なモノを選び、スイッチを入れてあげる。
そして、アピール力の高いモノで広範囲をサーチして口を使うバスだけを探す。
こういった時に活躍してくれるのも【 チャブル80SR 】の魅力ですね！

《 ミノー×クランクベイトの革命的融合 》

この言葉は決して大袈裟ではなく、本当に結果として出ています。
直進安定性・ウィード回避能力はもちろんクランクそのものであり、
ミノーシェイプにした事での喰わせ能力の高さは計り知れないものがあります。
スローリトリーブ、高速リトリーブ、ストップ＆ゴー。
その時の状況に合わせて巻き方を変えてあげる事が大切ですね！

これからまだグングンと成長していくウィード、
バスも日に日に横の動きが活発化していき巻物が優勢に。
喰わせのワームでの攻略も必要不可欠ですが、まずは広範囲をサーチ。
【 チャブル80SR 】のパワーを信じて、皆さんもガンガン巻きまくって下さいね！
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