COLUMN
コラム

単日で50UPを5本、40UP多数‼

皆さんこんにちは、西川慧です。
ゴールデンウィークは楽しめたでしょうか?
私は琵琶湖で毎日釣り三昧の日々で、充実したゴールデンウィークとなりました。
色々なパターンを求めて探し回った結果、
単日で50UPを5本、40UPを多数釣ってきたパターンをご紹介します。

使用したルアーはチャンクロー3.5″の7gテキサスリグとフリックシェイク5.8″のネコリグです。
アフタースポーン定番の縦ストラクチャー狙いで、各流入河川のアシを打っていきます。
田植えの濁りが入り、真白になった川は如何にも釣れなさそうなイメージですが、
濁った時ほどアシ等のカバーの奥に固まっていることがあります。
しかし、アピール力の弱いワームでは濁りやカバーの中ではバスに気付かれないので、
「釣れない・・・」と思ってしまいますが、
チャンクローは水を大きく動かすパドルテールが付いているので、
カバーの中のバスに存在感をアピールできます。

今回は濁りに強い新色のコーラブルーフレークで爆釣することが出来ました。
 
フリックシェイク5.8″はプリスポーンやアフタースポーンの付き場となる
沖にあるミオ筋に絡むウィードエリアで使用し、
強めのアクションでリフト&フォールします。

ネイルシンカーは重めの2.2gを使用。素早く逃げるエビを意識してリフトし、
フォール時はストンと落ちるリアクション+落ちた時のフリックの曲がった形がバネのようになり、
ナチュラルに誘うことも出来ます。
 

これらの方法で50アップや40アップが面白いように釣れました。
当分このパターンが通用すると思いますので、
皆さんも是非お試しください!!