COLUMN
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パラエモの真骨頂とは!?

皆さんこんにちは、水野浩聡です。

僕が初めてプロデュースさせていただいたパラエモ!
野池に川にレイクと、本当に様々なフィールド、
地域の方からの釣果情報などをいただいてて、
大変嬉しく感じています。
本当にありがとうございます!
 
さて、そんなパラエモですが、これまでの自分の釣果も含めて、
各地の釣果情報を見てみると、
圧倒的に釣れるバスのコンディションが良いように感じています。
これぞまさにパラエモの真骨頂で、
その場所にいるコンディションの良い魚を結果的に
選んで釣っていけるケースが多いのです。
 
素材自体は柔らかいマテリアルなんですが、
ボディ中央からアーム部にかけてしっかりと面で水を動かす部分があるため、
水中では存在感が際立ちハイアピール!
つまり、撃ちのサーチベイトとして、
永遠と続くカバーやリーズエリアでの使用や、
ウィードフラットやブレイク、リップラップなどの面で存在する
バスの付き場所などを探っていく時に特に効果を発揮してくれています。
もちろん、野池などのタフなフィールドでもその釣果は健在です。

 
そして、僕自身はダムダムホッグ4インチとのローテーションで、
あらゆるカバーからバスを釣っていますが、
位置づけとしては、サーチのパラエモ、
食わせのダムダムホッグというようなイメージを持って釣りをしています。
クランクラバー搭載のスペードジグと組み合わせれば、
さらにアピールも増して超マッディウォーターでも、
しっかりとバスにルアーを見つけさせて食わせることができます。
 
まだまだカバーに居着いたり、
悪い水を避けてそこに入ることが多い季節が続きますので、
そんな場所を攻める時のローテーションの一つとしてパラエモを使ってみてくださいね!