COLUMN
コラム

ライトリグにはポイズントランポマルチトリッカー!!

みなさんこんにちは、トランポ水野です!!
いよいよ冬に近くなり釣れるバスも少なくなってきたり、バイトすらなかなか無いような日も多くなってきました。
すでに僕の地元の岐阜県東濃では、近くの山が雪化粧するなど、冬の気配がすぐそこまできています。
そんな中で最近多用しているのが、スーパークロステールシャッドやスーパーJリーパーなどのライトリグ。
冷え込みが強い時に、池のショアラインに点在しているブッシュやウッドカバー周りには結構な数の
バスが避難していて、そういうバスを喰わせるのに使っています。
null
カバーなのにライトリグ?って思われる方も多いと思いますが、ジグやテキサスなどでズドン!と落と
しても、ルアー自体のボリュームがありすぎて、逆にバスがビックリしてしまうケースが多いのがこの
時期の特徴なのです。
真夏のカバーと違って、カバー自体のスケールが小さくなっていることがほとんどなので、通常のラ
イトリグタックルでも充分に際を攻めることができます。
ただ、フィネスな釣りなのにバスの喰いが浅く、ショートバイトに悩まされます。
これはバスがエサを吸い込む力が弱くなっているからなんですね!
だからこそタックル一つで釣果に差が出るのです。
僕は「ポイズントランポTS-64UL-2マルチトリッカー」を使用していますが、針がかりが浅い場合でも、
そのバラシの少なさは驚異的!!
皮一枚フッキング時でも、ファイト中のロッドがバスの動きにしっかり追従するため、よくありがち
な身切れを最小限にとどめてくれています。
またカバー周りでテクニカルにルアーを操作しなければならないのですが、その取り回しの良さも一
度体感していただきたいです!!
繊細な釣りだから、よりシビアなタックルセッティングがものをいいます。
ロッドに助けられるシチュエーションも今後多々ありそうなので、陸っぱりの相棒としてみなさんに
自信を持ってオススメします!!