COLUMN
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シザーコームのボトム展開で連発!

皆さん、こんにちは!
JACKALLプロスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。

5月に入って気温・水温も急上昇中で、バス達もようやく高活性モードへ。
今春は例年に比べてホントにウィードが少ないという状況だったので、
バスの居着くスポットがかなり小規模傾向な状態となっていました。
浚渫・ミオ筋・マンメイドストラクチャーをいかに丁寧に探るかが攻略のポイント。
例年以上にボトムで喰わせる釣りがかかせない状況で活躍したのは・・・


 
【 シザーコーム3.8”+ジグヘッドリグ1.8g 】
喰わせ要素が満載なシザーコームでボトムをトントンしながら釣っています。
縦さばきでショートピッチのリフト&フォール、その後に10秒間の放置。
この繰り返しを丁寧にする事で春の気難しいバスも口を使ってくれる!
とにかく大切なのは動かした後に必ずボトムをキープしての完全放置。
動かしたくなる気持ちを抑えての放置は本当に難しい …
ある意味1番の高等テクニックかもしれませんね(笑)

季節の進行が1テンポ遅れている今年の琵琶湖、
スポーニング絡みのバスもまだまだ多い状況なのでもう少し春が続くかと。
しばらくはボトムをメインに展開していく方が釣果に安定感が出てきそうですね!
新色が出たばかりのシザーコームシリーズは絶賛発売中!
皆さんのお気に入りカラーを見つけて春バスを攻略して下さいね!!
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