スクワレル61が良い!!
こんにちは、フィールドスタッフの水野浩聡です。
僕は普段岐阜県の野池&河川でガイドを行っています。
フィッシングショーも終わり、いよいよシーズンインという感じが漂ってきましたね。
ショー明けにガイドプラのため野池に行ってきましたのでその時の様子を紹介します。
ようやく最低水温期も終わりを迎え、少し前に比べると野池に生息する魚のポジショ
ンも若干変わったように感じました。
ショー前までは野池の最深部にバス以外にもコイやフナ、ブルーギルなどが溜まりが
ちだったのが、ショー明けに釣りをしてみるとその場所から出た魚が多く感じられた
ため、最深部隣接のブレイク周辺をスクワレル61のスローリトリーブで探るとバスか
らの反応を得られました。
その時はトゥイッチなどは加えず、ゆっくり巻き、たまに止めてあげるような使い方
が有効でした。
サイズは大きくはなかったですが、短時間で3バイトもあり、狙ってる場所が正解だと
分かったので個人的には十分楽しんでいます。
今後も、日照時間が徐々に長くなり、表層から水温が上がりやすくなるためバスが浮
く(サスペンド)傾向が強くなりますので、そういった時は定番ではありますが、スク
ワレルシリーズが最も威力を発揮してくれることでしょう!!
また新作の想流シャッドの発売も待ち遠しいですね。