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コラム

琵琶湖初バスはTNトリゴン

皆様、こんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフ 琵琶湖ガイドのホンツです。
2017年、1発目のバスをゲットできたのは、TNトリゴン!

TNトリゴンの特徴といえばやはり圧倒的な飛距離です。
ボートからの場合ですと、飛距離というアドバンテージを感じる機会が陸っぱりに比べると少ないのですが、
TNトリゴンを使用してのリフト&フォールで攻略する時にはやはり飛距離が重要になってきます。
使用していたのは、TNトリゴン60。
ルアーの重さは、TN70フルタングステンと同じ18.5gもあり、ボディが小さいので圧倒的な飛距離が出ます。
使用法は、メタルバイブと同じリフト&フォール。
一般的に琵琶湖のリフト&フォールと言うとメタルバイブが主流ですが、
その理由はフォールスピードの速さ。
その速さを生かして、リアクションバイトを狙うのですが、メタルバイブに比べ今までのバイブレーションでは
フォールスピードが遅かったのですが、TNトリゴンは頭から一気に素早くフォールさせることが可能です!
また、メタルバイブには無いTNトリゴンのラトル音、水押しの強さでサカナへとアピールし口を使わせます。
基本的に狙っているサカナはボトムを意識して、ボトム周辺のエサを狙っている個体なので、リフトさせるイメージはボトムから30センチまで。
そこからのフォールやボトム着底でのバイトが出るのを取っていきます。
ボトム着底時はルアーが横倒れしにくい為、ステイさせていてもバイトすることも良くありますので、ご注意ください。
釣り方はすごく簡単ですので、キーバーンやノッキンジョーとのローテーションで1度試してみてくださいね。
以上、ジャッカルフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドのホンツでした。

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