ヴィヴィダス・サイドフックチューン実釣レポート/中根 翼
皆さんこんにちは!プロスタッフの中根 翼です。

現在、霞水系の状況はポストスポーン~アフタースポーンの魚の割合が多くなってきています。
基本的には大きな個体からスポ―ニングを始めるので今、回復系の魚は大きな個体が多いです。
そんな回復系が集まる場所が、流入河川や水温が温まりやすくスポーニングの進行が早かった場所(閉鎖水域)が釣りやすくなります。
回復してくると横の動き(巻物)などにも反応してくれます。
今回はそんな状態の霞水系、利根川水系を『ヴィヴィダス』を使用し、攻略してきました。
僕はヴィヴィダスをサイドフック仕様で使用しています。理由は2つ。
1つ目は、サイトフィッシング時にボトムに置きたい。
2つ目は、ジャークなど早い動きでルアーのバランスが崩れやすいタイミングのバイトも掛けたい。
以上の理由からサイドフックにしています。
釣れる場所は基本的にはシャロー。主にサイトフィッシングで使用することが多々。
着底後のジャーク、もしくはリーリングでグリッ!この使い方での釣果が一番多いです。
皆様もぜひ、お試しくださいませ。


◆タックルデータ
ロッド:RVⅡ-C70MH-R
ライン:レッドスプールレグナム16lb
ルアー:ヴィヴィダス(サイドフックチューン)