巻くだけで数も釣れ,デカいバスも釣れる凄いパワーのある釣り
皆さんこんにちは‼︎
中部フィールドを拠点としている松田祐輝(@jackall_maccchan0416)です。
ここ最近,徐々に暖かくなり,桜も散り,日中の気温は20℃を超える日が多くなってきました。
そんな状況の中,五三川で現在進行形で多くの釣果がでているがシャッドやミノーを使ったプラグの釣りを紹介します。
巻くだけで数も釣れ,デカいバスも釣れる凄いパワーのある釣りですが,釣り人を悩ます大きな難点もあります。
それが、『根掛かり』です。
僕が通うフィールド五三川では、杭,レイダウン,ジャカゴ,リップラップなど様々なストラクチャーが存在します。
『根掛かりを最小限に抑え,テンポよく攻める事が出来ればもっと釣れるのに』
という思いがあり,そこから使い始めたのがクランキングミノー『リルビルワイルド』です!
五三川攻略に欠かせないクランキングミノー
ノーマルのリルビルに比べて、リップが大きくなったことでカバー回避能力が向上しているリルビルワイルド。浅いレンジを巻くことができるため、全体的に水深が浅く、障害物が多い五三川にぴったりです。
また、フローティング仕様なのでストラクチャーにコンタクトした場合でも、リールを巻かなければ浮かせて障害物を乗り越えさせて回避させることができます。その部分でも五三川にも最適といえます。
僕の中でリルビルワイルドは、まさにクランクの用に扱えるシャッド、ミノーの理想形でした。
五三川でのリルビルワイルド
ストラクチャー、ボトムに当てながらの使い方が基本となっており、動きの変化のリアクションで喰わすイメージで使っています。
具体的なポイントで紹介すると、
団地対岸上流側のジャカゴ、2m沖のブレイク
ここにはリップラップやカバーが所々点在していますので、それらに当てながら喰わせのリアクションを巻きながら誘います。
下流域のサッシ裏
ここは、沖まで水深が浅く,フラット地形なのでボトムに当てながら誘います。
所々で川幅が狭くなったりワンド形状になるポイントがあるのでその変化を竿を上げながら巻くと根掛かりを抑え,テンポよく攻める事ができます!
風が吹いたらリルビルワイルド
タイミング、出しどころとしてベストな条件は爆風になったタイミングや朝,夕方のフィーディング時間です!
春に多いのが風が強い日。ワームではあたりが取りにくく、手返し良く巻いて誘えるミノーの出番です。ただ、風が強い日はこの手のルアーを投げる事がなかなか難しいですよね。
しかし、リルビルワイルドはマグネット式重心移動システムが搭載されているので投げやすく,飛距離を出せると共にライントラブルも最小限に抑える事ができます!
【使用タックル】
- ロッド:BPM C610L+LM(シャッドやミノー系の巻物)
- ライン:レッドスプール8ポンド
- リール ノーマルギア
今の時期、巻くだけで数も釣れ,デカいバスも釣れる凄いパワーのある釣りです
五三川に行かれる際は、リルビルワイルドで根掛かりを抑え,テンポよく攻めると釣れる魚が増えるという事を体感してみてください!
松田ガイドで直接レクチャーも可能なので、空き日など気軽にお問い合わせください!
【LillBill WILD / リルビルワイルド】
製品ページ→
【LillBill WILD / リルビルワイルド】
製品ページ→https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/minnow-shad/lillbill_wild/