春の野尻湖 表層パターン/小島将
皆さんこんにちは!ジャッカルフィールドモニターの小島将です。

今年の野尻湖は、季節の進行が少し遅め…。水温が上がり始めた最近では表層の釣りが好調です!
こんな時に大活躍するのがドリフトフライ3″エラストマーのピクピクです。
エラストマー素材の浮力と柔らかさが出す波紋が弱ったワカサギを演出してくれるので、浮いてくるバスのバイト率が非常に高いルアーです。

先日開催されたチャプター長野・野尻湖第1戦キサカマーキュリーカップで、かなり厳しい状況の中でもドリフトフライ3″エラストマーが活躍してくれて5位に入賞することができました!

また刺す位置が重要で、鱗模様の筋の5個目に刺すことでヨコヨコアクションを出すことができ、弱ってて必死に逃げるワカサギを演出します。

また、横に動くことで手前に寄りにくくなるため、バイトが出やすい水深やエリアを丁寧に探ることが可能です。
オススメのフックはスクイーズフィネス6番(ガードを取ったもの)。
ワイドなフックがフッキング率を上げてくれます。
まだまだ表層パターンが好調な野尻湖でぜひドリフトフライ3″エラストマーを使ってみてください!
タックルデータ
ロッド:Revoltage/RVⅡ-S69UL+
ライン:PE0.3号+1.2号フロロリーダー
フック:スクイーズフィネス6番(ガード除去)
ルアー:ドリフトフライ3″エラストマー スーパークリアワカサギ
