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【JB TOP50 第2戦 東レCUP】プレッシャーMAXの最終日単日1位を生んだ戦略/天野雄太

皆さんこんにちは。プロスタッフの天野雄太です。

6月12日~14日に広島県・山口県の県境に位置する弥栄ダムで開催されたJB TOP50第2戦「東レCUP」に参戦してきました。

結果は総合3位。

予選を7位で通過し、決勝では単日トップウエイトとなる4,415gをマーク。ジャッカルルアーの活躍もあり、表彰台に立つことができました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

(予選1日目:3匹2800g/単日20位・予選2日目:3匹2858g/単日7位)

今回の大会で特に活躍したのは、「ドリフトフライ2.5″エラストマー」「キングジミーヘンジミディアム×ビーク」「ニードバグ」の3アイテムです。

まず大会を通して安定した釣果を支えてくれたのがドリフトフライ2.5″エラストマー

弥栄ダムでは稚鮎がメインベイトとなっており、まさにマッチ・ザ・ベイト。
1.8gジグヘッドとの組み合わせでキーパーサイズを揃え続け、初日にキャッチした1,800gのキッカーフィッシュもこのルアーで仕留めました。

プリプラクティスから大会終了までに100匹以上をキャッチ。エラストマー素材の耐久性も非常に高く、数え切れないほど魚を掛けても破損はゼロ。
釣果だけでなく、トーナメント中の効率面でも大きな武器になりました。

続いてウエイトアップに大きく貢献したのがキングジミーヘンジミディアム×ビーク

ブッシュやレイダウン、ウッドチップ、バンブーなど、目につくカバーは徹底的に撃っていきました。
特に反応が良かったのはウッドチップの直下。ボリューム感がありながらS.I.Oマテリアルによる高いフッキング性能を備え、サイズの良い魚を選んで狙えるのも魅力です。

プラクティスでは50cmアップを筆頭に45cmアップを4本キャッチした日もあり、「他の選手が攻めた後でも釣れる」と思えるほどの信頼を置いていたルアーでした。

そして決勝で単日トップウエイトをもたらしてくれたのがニードバグです。

使用したのはサイトフィッシングでの提灯釣り。バンク沿いを回遊するバスの進行方向にある枝へルアーを掛けて誘う釣り方です。

大会最終日ともなると人的プレッシャーは極限状態。魚との距離を詰めるだけで逃げてしまうため、遠距離から正確にアプローチする必要がありました。

ニードバグは成形コア内蔵による優れたキャスタビリティを持ち、小型ボディながら狙った枝へ送り込みやすいのが特長です。さらに枝に掛けた状態からスムーズに落とせるため、限られたチャンスを確実にものにすることができました。

決勝でキャッチした3本のキッカーフィッシュはすべてこのパターン。目の前で起きるバイトシーンは何度経験しても興奮しますが、勝負を左右するトーナメントの舞台では特別な緊張感がありました。

今回の3位入賞により年間順位も4位まで浮上。

 

次戦は茨城県・北浦戦です。年間タイトル獲得に向けて全力で挑みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。