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COLUMN
コラム

目指したのは”圧倒的に釣れる沈む虫”。RV-BUG 1.5inchを徹底解剖

リボルテージブランドからリリースされるルアー第一弾として発表された”RV-BUG 1.5inch / アールブイバグ 1.5インチ”

 

今、トーナメントシーンで注目されているシンキングタイプの虫系ルアーとして満を持してリリースされたこのルアーについて、まだまだお伝えしきれていない秘密が盛り込まれています。目指したのは”圧倒的に釣れる沈む虫”。今回はその各部分を解説し、このRV-BUG 1.5inchに込められた様々なアイデアとその秘密をご紹介します。

●縦、横方向でアクションを変化させる5対のマジックレッグ

ボディからでる5対の脚のパーツ。これまでのソフトベイトの虫チューンではシリコンラバーなどを刺して脚を作るチューンが多かったのですが、このRV-BUG 1.5inch は水を受ける方向に合わせてアクションが出るように設計が施されています。

 

1)水面から底までフォールする縦方向での微波動レッグ

まず水面からフォールする様子を下方向から映した映像を御覧ください。細かく脚がブルブル震える微波動を発している様子が御覧いただけるでしょうか?これは脚の真ん中から先端部にかけての水平方向のフラット面で水を受ける設計になっている事で、水をしっかり受けることで発生するものなのです。

 

  • 2)横方向のスイミングでメリハリを効かせるシャッドテール

一方、横方向にスイミングさせた場合、ボディからひときわ長く伸びたシャッドテール形状腕の部分が横方向のアクションの際に”ブルブル”と適度な波動を発生し、5対の脚と合わせて異なる複合波動で存在感でアピールします。そして抵抗を受けて曲がりすぎない為にあえて脚の付け根が縦方向へのフラットをつくる事でしなりすぎることを防いでいます。

 

この縦横の両方にフラット面を設けることで必要なアクションを生みながらも、不必要なアクションを抑える設計は、使い手のイメージを最大限に具現化してアクションさせる為に必要不可欠なもので、サイトフィッシングの達人である藤田京弥プロの

 

” ラインがフリーの状態でも「生き物感」が出せて、人が動かしてないのにルアーは動いてるという状況を作り出せること”

 

というリクエストを具現化するために開発チームが盛り込んだ小さくて大きな秘密のひとつです。手製のチューニングではなし得なかったこのアイデアはジャッカルが誇る設計ノウハウと高度な成形技術に裏付けられたものといえるでしょう。

 

 

  • ●生命感と沈下スピードを宿す”釣れるマテリアル”

軽量なマス鈎のセットでも、各パーツが微波動を生みながら最適解でフォールしていく沈下スピードを目指し、素材の配合も徹底的に拘りました。塩の含有率と硬度の検証を重ね、意図するアクションと早すぎず遅すぎない沈下速度を実現しました。もちろん、塩だけではなくバスが話しにくいフレイバーを練り込むことで、ショートバイトにもしっかり対応済です。

 

  • ●ベストなアクションを出す為のファクトリーガード

この綿密な設計と硬度な成形技術を活かしたRV-BUG 1.5inchを、ベストな状態でユーザーの皆様にお届けするためにパッケージ内で癖をつけない為のファクトリーガードを標準仕様になっています。あまりみかけない梱包仕様であり、使用前にカットの手間も必要になりますが、これもベストな状態でご使用いただく為の選択ですので、どうぞご理解ください。

 

以上、ざっと説明しただけでもこれだけのアイデアと機能が盛り込まれたRV-BUG 1.5inch。新進気鋭の若手プロが取り組んだ意欲作は、これから先のサイトフィッシングを変えてしまうかもしれません。ぜひ皆さんも一度お試しください。