COLUMN
コラム

モニター安藤浩輝君よりレーポート トラキンエキスパート参戦記

こんにちは。ティモンモニター安藤浩輝です。

3月3日にトラウトキング選手権大会エキスパート戦第一戦がありました。

場所は大阪府千早川マス釣り場です。

前日プラをしてチビティアロやディーパッブが効くといい感触を得て、大会に望みました。

1回戦
下池の一番左端のグループでした。

まずはティアロ1、6グラムの放流カラーから開始しました。

放流がしっかりと食ってくれるやや下のレンジを通し、数をのばしました。

アタリが少なくなったのでティアロ1、6グラムのチャートブラックカラーにチェンジ。

しかし追うものもバイトにいたらないので、ティアロ1、6グラム半月カラーにチェンジ。

すると連発!!

チャートブラックがダメでも半月が効くときがあるんですね。

前半戦はそれで終了。

後半戦

グループでも一番端の魚影の少ないスポットに入りました。

まずはチビティアロからスタート。

何本か釣りましたがアタリが続かず…。

そこで前日効いていたディーパッブのドシルバーを投入。

が、、、
アタらず戦略と離れたメタルバイブやボトムスプーンに変えました。

ポツポツは釣れるものも相手選手はポンポン釣っていてついにサドンになってしまいました!

1本早掛けでとても緊張しました。

後半ポツポツですが釣れたメタルバイブを選択しました。

が、相手選手が掛けてしまいました(汗)

キャッチしてしまい終了かと思いましたが、相手選手がルアーをつけていなく、トラキンルールに従いマイナス1匹になり自分の勝ちとなりました。

あまり達成感のないような勝ち方でしたが、とりあえず1回戦突破しました。

2回戦
上池の真ん中のグループに入りました。

ティアロ1、6グラムで対岸まで遠投し、対岸に寄っている高活性の魚を狙いました。

アタリがなく、チビティアロ0、8グラムオレインボーにチェンジ。

プラのときに上池で好釣だったルアーです。

ですが、同じグループの廣瀬さんが軽量スプーンのシェイキングの釣りで数をのばしていて自分ではとてもではないほどでした…

結局パターンがわからず、ボトムスプーンとメタルバイブをやり通しました。

4匹と最悪の結果に終わり、エキスパートは違うと実感しました。

まだまだ未熟で色々な課題が出てきた試合でした。

今回の試合をバネにして、第二回17日のフィッシングクラブジョイバレーの試合を頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いいたしますm(__)m

大会を運営してくださった皆様方に感謝致します。

写真は最後に千早川マス釣り場の管理人さんと撮った写真です。