COLUMN
コラム

パニクラDRハイフロート

皆さんこんにちは。杉山代悟です。

この秋はいろいろなものが発売されます。
スプーンはもちろんクランクも数多く発売されます。
そのなかで今回はパニクラDRハイフロートについて少し紹介させて頂きます。
今まで発売されていたパニクラDRフローティング。
3.6グラムありました。
フローティングと言ってもかなり浮力を抑えたスローフローティング気味だったことは皆さん知っていることだと思います。

パニクラDRハイフロートはロングリップでハイフロートなのでかなりゆっくり引くことができます。
どのくらいかと言うとスローに巻くと水面に引き並みを立てて引くことが出来るくらいです。
なおかつリップが大きいので、今までのパニクラDRよりもウォブリングが大きくなり超デットリトリーブでもしっかり動いてくれます。

でも、普通のリトリーブで引くと1メートルくらいは潜ってくれるので、ひとつのパニクラDRハイフロートで色々な使い方で出来るのです。
今回は動きの説明でしたが、次回はパニクラDRハイフロートの使い方をレポートしたいと思います。