COLUMN
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東山湖では欠かせないカラーとは?

皆さんこんにちは。杉山代悟です。
12月後半になり、東山湖がいい感じになってきました。
12月後半~1月の東山湖に効くスプーンのカラーについてをレポートにしたいと思います。

11月は濁りきっていないという事から、ダイゴマイト2や、
ダイゴマイトマッディが脅威的に釣れるとレポートしたと思います。
見てない方は前回の東山湖のレポートをご覧ください。

12月後半 (今の時期) は濁りが普段の濁りになりきった時期です。
濁りきると何が変わるかというと、釣れ続くカラーが変わります。
いわゆる、カラーチェンジしなくても、
継続して釣れ続くカラーがあるのです。


そのカラーは、グリーンボー、マサの毒リンゴ、
グリーンヤマメ、クレイジーパープル、ダイゴミクスです。

東山が濁りきるとスプーンのどこかに白、
ステイン系グリーン、蛍光レモン、グロー、ゴールドの
いずれかスプーンの一部に入っているカラーが重要になってきます。

グリーンボー、マサの毒リンゴ、グリーンヤマメ、
クレイジーパープルの三色はいずれかの色がどこかに入っています。

・グリーンボーは白、蛍光レモン。
・マサの毒リンゴは、白、グロー。
・グリーンヤマメは、ステイングリーン、ゴールド
・クレイジーパープルは、ゴールド、蛍光レモン
・ダイゴミクスは、ゴールド、グローと、、、。

僕が東山専用カラーを作るときは、
このいずれかのカラーをベースに色を考えています。
これから朝夕が氷点下になる時が増えてくると更にこの色たちが活躍してくれます。

上記5色はこれからの東山湖では欠かせないカラーアイテムになること間違いありません。