ベイスカッドの秋突入!!大阪湾シーバス祭!!
こんにちは !
大阪湾フィールドスタッフ「シーマスター」の竹嶋です。
すっかり気温も下がり朝晩は少し肌寒くなってきましたが、
海の中も秋らしくなってきたのか魚の活性も上がってきました。
先月までは少し深めのレンジでの釣りを余儀なくさせられていましたが、10月に入り河川などへも魚が入りだし、
港湾部でもベイトのイワシの泳層が浅くなってきているので、それに付いているシーバスはミノーで獲れるように
なってきました。
ベイスカッドシリーズのローテーションについて
ベイトのサイズに合せる事もありますが、レンジでの使い分けが多くなります。
メインはベイスカッド128F。
ストレートリトリーブでのアピール力と深めに設定された潜行深度が◎。
それから、ストラクチャー周りではネチネチと連続ジャークを加えたりと、パイロットルアーになるサイズです。
ベイスカッド115Fにチェンジするのは、レンジが浅かったり、メリハリの利いた動きが良い場合。
僅か数十センチの深度の差ですが、この2種のローテーションはとても大切です。
更に、
ベイトサイズが小さい場合や。少しレンジが深い場合はベイスカッド80S/95Sと使い分けています。
バイブレーションの様に巻く事ができるシンキングミノーです。
そして最後のフォローで、夏の間大活躍だったプロトルアーで、
更に下のレンジやミノーで反応しなかった個体を釣っていきます。
大阪湾もここ最近一気に水温が下がり、魚もビックリしたかもしれませんが、
徐々に順応してきたみたいで色々なレンジに魚が居ます !
また時間もデイ、ナイト問わず、狙うシチュエーションも河川、港湾、沖堤と
岸からも十分狙える場所に散り始めています。
ベイトの多いエリアを中心に狙ってみると、良い釣りが出来ると思います!
グッドコンディションのモンスターに出逢える季節になってきました !!
皆さんも、ベイスカッドシリーズを持ってフィールドへ。