COLUMN
コラム

絶好調 東北ロックフィッシュゲーム

皆さんこんにちは、
フィールドスタッフの吉岡です。

今回は、宮城のロックフィッシュガイド『魚心』さんにお邪魔させて頂きました!
そう、ジャッカルフィールドスタッフでもある伊藤さんのガイドです(^^)!

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宮城でのロックフィッシュは初だったので、
伊藤さんを先生に、いろいろと実戦で学びながらの釣りとなりました。

ロックフィッシュもいろいろなパターンが有り、
上手くハマらないとアタリも出せない状態が続きます。

この日、大きく分けて、2つのパターンを導き出すことが出来ました!

その1つが、アイシャッドテール3、8インチのスイミングパターン。

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竿いっぱいにスイミングさせるようにリフトし、そのままカーブフォール。
この時に飛びつくようなアタリを取っていく釣り方がハマります。

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しかし、状況は刻々と変わります、スイミングパターンへの反応が悪くなった所で、
今度はダムダムホッグの4インチにチェンジ!
誘い方は、大きくリフトしてから完全にフリーテンションでフォール。

先にシンカーが着底し、
ダムダムホッグがシンカーから離れ、ノーシンカー状態を作り出せます。

弛ませたラインを見ていると、
『ツツ…』とラインにしか出ないアタリが出ます!

これをしっかりとフッキング!

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このパターンは、水押しの強いワームを使うことで、
シンカーからワームを離す事が出来たと考えられます。

その時の状況に合わせて、戦略を練っていく釣りはたまりませんね!
完全にハマってしまいました!