COLUMN
コラム

JB桧原湖戦

皆さんこんにちは、ジャッカルフィールドスタッフの岡田です。
7月16日(土)JBII桧原湖の報告。

JBII桧原湖初戦の今回、前日プラには入れませんでしたが、先週プラに出た時には沢山のネスト(汗)が!?
いつもなら前回開催のJB桧原湖第1戦(5/15)の時よりは減水傾向になるはずが、今回は増水状態(ほぼ満水)のためかどうかは分かりませんが、湖上には沢山のバスを確認できていたので、まず朝一は大川のラージ狙い、後は見える魚でベースを作ってから少し深め(5m)で入れ替えをするプラン(翌日のプラも含めて)で回る事にしました。
スタートして朝一で大川に入るものの不発でサイト狙いに切り替えるも、前週プラの時は簡単に釣れた見える魚も流石にプレシャーのためかスモラバではなかなか口を使わない状態、口を使ってもテールを喰わえるだけでフッキングしないため、ダウンショット(2.7g)に2″クローワームに極小フックの組み合わせをなるべく大きめな個体に狙いを定め、少し離れた場所にルアーを置いて、ラインにアタリが出る迄待つ方法でなんとか600g位を2本と700g位が取れたのでサイズアップを求めランガンするも不発で帰着となり、JBII桧原湖初戦の結果は20位(1988g)でした。
終了後は翌日のJB桧原湖第2戦の事を考えて時間迄この日に回ってない気になるエリアを見て回りました。
翌日の17日(日)JB桧原湖第2戦。

JBII翌日のこの日は風がたいして吹かない予報だったので、メインプランをサイト狙いに決めて、スタート後は魚を多数確認していた糠塚島裏から流して、前日同様のダウンショットで700g位と550g位、ノーシンカーで700g位を10時過ぎにはライブウェルに納める事ができたので550gの入れ替えを求め、気になるエリアのランガンを開始!
しかし連休中ともあり釣り人が多い事で入りたいエリアには中々入れない状態(汗)
入れて釣れても入れ替えの出来ないサイズで帰着時間が迫る。
帰着に向かう途中、小鷹森沖のハンプに誰も浮いていなかったので数投流すつもりでライトキャロを投げると直ぐに700g位が釣れて入れ替えに成功!更なる入れ替えを求めて帰着時間ギリギリ迄流すも何事もないまま帰着となりました。
ウエイトは2104gでしたが賞金圏内の10位に滑り込む事ができ最後迄諦めずに頑張った甲斐がありました。
今週末はマリーナのサマーバトルトーナメントなので最後迄諦めずに上位を目指して頑張ります。