COLUMN
コラム

ホンツ流、マッシュボブの使い方‼


皆さんこんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフの本津貴文です。
今回は琵琶湖でのホンツ流、マッシュボブの使用方法を
ご紹介させていただきたいと思います。
まず、マッシュボブの潜行深度が1.5mとなっており、
琵琶湖のシャローでは「ちょっと潜り過ぎでは?」と、
感じる方もいるかと思いますが、
ホンツ流のシャロークランクでは常にフルキャストせずにショートキャストを多用し、
細かく探っていく事が多いので、オーバーレンジぐらいの方が使用しやすいです。

そして、マッシュボブの特徴でもある独特の “スタック感” 。
今までのシャロークランクとはまた違った独特のスタック感で、
ツンのめるような感覚となっています。
このスタック感が非常に重要で、喰わせの間を意図的に作りやすくしています。
ボトムやリップラップにガンガン当ててグイグイ巻いて使うというよりも、
スタック感を利用して、あえてシャローでのワーミングクランクをするイメージで使用しています。
(ワーミングクランクとはリップラップやウィードに当ててもバシッと外さずに、
ワームをシェイクして解していくような使い方です。)
そうする事によって今まで口を使わなかったサカナも獲れるようになりますので、
皆様もぜひ試してみてください。

以上、ジャッカルフィールドスタッフのホンツでした。
琵琶湖ガイドも募集中ですので、
宜しくお願いします。
http://s.ameblo.jp/hontsu120/
Facebook(本津 貴文)
Twitter(ホンツ@hontsu120)