COLUMN
コラム

TNシリーズ カラー紹介part②

前回に引き続き、TNのカラーラインナップのご紹介をさせて頂きます。
今回はオールマイティに使えるカラーや、
黒系カラーを取り上げ、ご紹介させていただきたいと思います。
 
【水質、フィールドを問わず使える、オールマイティカラー】
・ダブルクラッチ金黒

ホロとペイントを融合し、定番のキンクロを更にパワーアップさせました。
濁りの中でも遠くまで光を反射するレンズホロと、
ナチュラルなフラッシングのペイントカラーを融合させることで、
よりオールマイティに使えるようになった新定番のカラーです。
・雷切シブ金

王道のキンクロの配色にマット塗装を施すことでフラッシングを抑えつつも、
黒の輪郭で存在感をアピールするカラー。
マッディ~ステインウォーターで金色の明滅が欲しい時はコレ!
・野池ピエロ

輪郭に配置されたチャートカラーがアクセントのシルバーフラッシングカラー。
バスのリアクション効果を最大限に求めたカラーで、
早巻きでバスの目の前を通して喰わせる狙い方では抜群の威力を発揮。
・閃光ギル

強烈なホログラムを採用し、リアクション効果を高めたカラー。
曇りや雨の日など、光量が少ない状況で活躍。
ギルを意識したマッチ・ザ・ベイトの使い方も。
 
【くっきりシルエットで存在感を明確にする黒系カラー】
・黒小鉄シブギン

シブ銀と黒ベースの2トーンカラーで、ステイン~マッディまで幅広く活躍するカラー。
ステインな水質の野池では抜群の効果を発揮するカラー。
・黒王ギル

輪郭のマットブラックの存在感で濁った水質でも存在感を際立たせます。
ステイン~マッディウォーターで使えるギル系カラーとして重宝します。
・ワビサビ金黒

ソリッドブラックボディにランダムな金のホロをあしらったカラー。
シルエットをくっきりと出しつつも、金色の輝きでプラスワンのアピールが可能です。
黒系からの中でもリアクション要素の強いカラー。
・紅玉ギル

黒とレッドの2トーンカラーで、強い明滅効果を発揮します。
刺激色のレッドを採用しているため、
特にスポーニング期のステイン~マッディウォーターでは抜群の威力を発揮します。
 
 
晩秋~早春にかけて活躍するTNシリーズ。
これからが本格的なシーズンインとなりますので、
是非とも皆様、TNのニューカラーをシュチュエーションに応じて使い分け、
低水温期のフィールドを攻略して下さい。