皆さん、こんにちは！
JACKALLフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
8月に入って灼熱の日々が続くようになりましたね。
そんな暑さに負けず、琵琶湖は多くのアングラーで賑わっています！
ここ最近のガイドでは、シャローレンジをメインに見て回って要所要所をチェックしています。
夏は、水温も上昇しにくくバスにとっても居心地のよい『 沖 』のイメージがありますが、
それだけが100％の答えでもありません！！
 
あえてのシャローに行ってみると、
エリアによってはブルーギルが表層でプカプカしているのが見えたりします。
そしてその下のウィードの隙間や中にはビッグバスも潜んでいるんですよね。

そこにいるバス達を攻略する上で、僕がチョイスするのはガンタレルです！！
ウィードに身を潜めて密かに表層のギルを狙っているビッグバスに対して、
丁寧にアプローチしていきます。
3連ボディからなるリアルな動きはまさにギルそのもの。
 

狙うのは南湖全域、シャローレンジの高低差のあるウィードエリアで、
その周辺を広範囲にスローリトリーブ・ストップ＆ゴーで攻略しています。
 

この釣りは数本のビッグバスが狂ったようにバイトしてくるシーンも見えたりするので、
超刺激的で病みつきになりますよ！！