皆さんこんにちは、レッドスプールフィールドスタッフでJB TOP50プロの横山朋毅です。
今回は7/25〜26に茨城県霞ヶ浦で開催された、
JBマスターズシリーズ第3戦のレポートをさせていただきます。
今大会は本戦2日間とも晴天・微風で夏の猛暑の中での試合になったこの一戦、
当初はエリア下流域にあるアシや冠水植物撃ちをメインの釣りに組んだのですが、
出場者の多いマスターズ戦ではなかなか思った様に流す事が出来ないので、
試合前日の段階では一級スポットには手を付けず、
本番でタイミングを合わせながら各スポットに入り数投で勝負をつけるという戦略をとりました。
 
結果は5本のリミットメイクで3048gをマークした初日は10位、
しかし、プレッシャーの高まった2日目に2本のみの764g・64位に終わり総合順位27位という結果でした。

使ったのは1.8gのジグヘッドリグ(セルフウィードレス)でのベイトフィネスで、
カバーに対してのフォールでのバイトが多い傾向でした。
この時に役立ったのが新製品のレッドスプールBFスペック。
10lbで、オリジナレッドスプールのしなやかさ、
扱い易さにカバーに擦れた時の傷の付きにくい表面硬度により、信頼して使用出来ました。
次回の試合は9月のトップ50霞ヶ浦水系戦、マスターズ野尻湖戦と続きますが、
それぞれシリーズ最終戦となる試合だけに良い締め切りで飾れるよう練習に励みたいと思います。