皆さん、こんにちは！
フィールドスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
琵琶湖の水温は22℃～25℃で、ウィードもグングン成長期！！
アフターの魚も徐々に回復系となり、
ベイトを追っているシーンなども見られるようになってきました。
そこで、最近のガイドでは『 追われるベイト 』を意識した横の釣りをメインに展開しています。
その中でも、南湖東岸の巻物が絶好調でチャターベイトで炸裂しまくっています！！
 

僕が使用しているのは、ブレイクブレード3/8oz＋アイシャッド4.8”のコンビ。
『 音 』『 波動 』でバスを魅了してバイトを誘発してくれるんです！
日々の安定感は抜群で、単日20本を超える日もありビッグバスも登場してゲストさんも大興奮！！
 
キーとなるのは、『 エビモ 』『 ササバモ 』の縦ウィード。

アフター絡みのバスが好む縦のストラクチャーで、
その上や横をハイスピードで巻いて巻いて巻いて … ズドーーーン！！！
 

この釣りは手返しがよく広範囲にサーチできて、
テンポが非常に良いのも魅力の1つですね。
晴天無風のような暑い時でもガンガンアタックしてくるので、
時間帯・タイミング問わず試してみて下さいね。
 
あと、もう1つ大事なお話があります！
日によっては気温が30℃を超える日も出てきました。
これからの季節、どのフィールドでも炎天下での釣りになってくると思います。
くれぐれも熱中症対策を完璧にして、水分補給をしっかりとって下さいね！！

それでは皆さん、楽しい釣りを！